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【特典記事】HSPに向いてる仕事は一つもありません

ゆい
ゆい
こんにちは、ゆいです!

突然こんなタイトルで
びっくりしたかもしれませんが、

今回は私の本音を書いていきます。

 

これを読んでいるHSPの方なら

私はHSPだから、私にも向いてる仕事って本当にあるのかな…

と不安になって「HSP 向いている仕事」
調べたことがあるのではないでしょうか?

しかし、それでは8割以上のHSPの方が
適職につくことはできません。

 

というのも、
HSPに向いてる仕事は存在しないからです。

 

こんなふうに言うと、

希望がないと言われたみたいでショック…
自分は我慢して働き続けるしかないんだ…

と、ガッカリしてしまうかもしれませんが

最後まで読んでいただければ、
タイトルの意味がわかると思います!

 

今回は正直、、
わかる人だけに伝わればいい
と思ってお話していきますね😌

HSPは、あなたが持っている資質のごくごく一部

はじめに理解しておいて欲しいのは、

”HSP”に向いてる仕事はないけど
”あなた”に向いてる仕事はある。

ということ。

よくネットで
「HSPに向いている仕事 ◯選」
という内容を見かけますが

これはあくまで、
HSPの一般的な傾向に過ぎません。

HSPの特性は、
あなたの個性を構成する”ごくごく一部”
の要素なだけであって、
HSPは”あなたの全て”ではないからです!

人はそれぞれ異なる個性を持っています。

・社交的な人、内向的な人
・手先が器用な人、運動が得意な人
・創造的な人、論理的な人

こういった個性は、
その人の能力、性格、経験などあらゆる特性が組み合わさって生まれるものですよね?

そのため、ひとえにHSPといっても
1人1人まったく違う個性を持っているので

「HSPにはこの仕事が向いている」
断言するのは不可能ということです🙅‍♀️

たとえば、ネットやYoutubeで
『HSPにはWEBライターがおすすめ!』
という内容を見かけたことがありませんか?

  • 文章を書くのが好き
  • 在宅で働ける
  • 高い共感力を活かすことができる

という理由で、WEBライターに挑戦するHSPの方は少なくありません。

しかし、実際に仕事を始めてみると、

クライアント(依頼主)から「このテーマでこんな記事を書いてください」と依頼されたものをつくるようになるので

自分の好きなように書けるわけではない、
という壁にぶち当たります、。

それだけではなく、

・依頼主とのやり取りがストレス
・納期に追われて作業しなければならない

など様々な負担に耐えきれず
「自分には合わなかった」
と短期間で辞めてしまう方が大半です。

(中には自分に合った依頼主や案件をGETして続けている人もいますが割と運ゲーです😥)

ゆい
ゆい
逃げるように独立して生計が立てられなくなった..というケースもよくあります💦

なぜ、このように
『HSPに向いている仕事』
と書かれているにも関わらず、

自分には合わなかった、
という事態が起こるのかというと、

ネットで書かれている
『HSPに向いている仕事』は、
あくまでもHSPの傾向から
弾き出されたサンプルなだけであって

『あなたに向いている仕事』
ではないからです。

ここを勘違いしてしまって
適職探しで遠回りしてしまう人
は残念ですが本当に多いです、。

 

100人のHSPがいたら、
好きなことも
得意なことも100通りある。

これって当然ですよね?

だから、同じHSPであっても
向いている仕事も千差万別。

同じHSPでも『適職は全員ちがう!』

ゆい
ゆい
ここをしっかり理解して適職探しをはじめることが重要です!

適職に付けない人は、HSPに囚われすぎている

正直に言ってしまうと
適職に就けない人は

HSPに囚われすぎている人が多い印象です。

一般化されたHSPの情報をもとに
自分の特性を知っておくことも大切ですが

それはあくまであなた自身の話ではなく、
HSPの傾向でしかないんですよね。

そのため、

自分はHSPだから
この仕事はできる or できない

このように決めつけてしまうと、
自分で自分の可能性を狭めてしまい、

本当に自分に合った仕事に出会う
せっかくのチャンスを
見逃してしまうリスク
もあります…

そうならないためには、

自分の理想の未来を思い描いて
逆算思考で動いていかなければなりません。

 

突然ですが、あなたに質問です。

あなたは3年後、
どんな未来になっているといいですか?

その未来のため
あなたは今なにをすべきですか?

・・・・

・・・

いきなり、3年後の未来って
言われても答えられないよ、。

という方がほとんどかもしれないですね…

私もそうだったのでわかります。

やりたいこととか将来の夢とか聞かれると
思いっきりフリーズするタイプでした🥶笑

 

今の仕事に不満があるから
自分にあった仕事がしたいと思っていても

どうやって選べばいいのかすら
わからず迷っている状態ですよね。

自分にあった仕事選びのポイントですが、

できる・できない

ではなく

やりたい・やりたくない

決めてください。

「え、自分ができることで仕事を探した方が
転職活動もラクなんじゃない?」

と思われるかもしれませんが、

できる・できないで仕事を選ぶと、

一生、違和感を抱えたまま
働き続けることになります。

 

つい先日、
31歳の看護師さんから

転職エージェントから紹介される求人が看護師の仕事ばかりで…
やっぱり看護師として生きていくしかないんでしょうか?

という相談がありました。

話を聞いてみると、

自分の中にも

「せっかく勉強して取った資格を活かさないのはもったいないんじゃないか?」

という気持ちもあるそうで、、。

たしかに、気持ちはわかります。

私のマガジンの読者さんには、公務員、保育士、栄養士中には医師免許を取っている方もいらっしゃいます。

こういった資格とか免許を持ってる読者さんは

「自分の意志で進路を決めたというより
  親とか世間的に見て良さそうな
  選択肢をとってきた」

というケースが多いんです…

こういった資格を持ってなかったとしても、

「今の自分はこうだから、
 次の仕事もこういう仕事だろう」

という感じで、

自分の頭の中であなた自身が
選択肢を消してしまっていませんか?

いま、あなたが

「生きづらさから脱却したい」
「好きなことを仕事にしたい」

と考えているなら、

自分がなりたい姿や
実現したい未来に旗を立てて、

「それをどうやって実現していくか?」
という考え方がものすごく大事です。

自分の心に声に耳を傾けず、
20代後半〜30代前半になって

「自分は本当は何がしたいんだっけ」
と悩む方が多いんですが、

これが、やりたいことにフタをして、できることを選び続けた弊害です。

この生き方を否定するつもりは全くないし
そういう生き方もアリだと思います。

でも、少なくとも私は
「自分は何をやりたいのか?」

を軸に決断するようになってから
人生が変わりました。

私自身、HSPさんのキャリア相談なんて
もちろんやったことなかったですし、
最初は「私なんかに本当にできるのかな?」
って不安もありました。

だけど、自分の気持ちと向き合って
「生きづらさを抱える人のサポートをしたい」

という『やりたい』気持ちがあったからこそ
こうして続けることができています。

迷ったり悩んだりする日もあったけど、
やってくうちに相談者さんに
感謝されることが増えて
自分でもどんどん自信がついてって

気がついたら1000人以上の方の
相談に乗っていました😌

本職をやりながらで大変な時もありますが

誰かに言われて『やらされてる』じゃなくて
自分の意思ではじめたことなので
全然、苦痛じゃないんですよね。

むしろ、自分の成長っぷりが
どんどん楽しくなってきちゃうぐらい!

まさか自分でもここまで
変われるなんて思ってもみませんでした笑

そもそも、

自分のやりたいことがなんなのか?
自分の才能を活かして周りの人に喜ばれたり
社会に貢献できることって何なのか?

なんて、わかっていない人が大半です。
学校の授業でも教えてくれないですからね。

だからこそ自己分析をして

「自分は何が好きで 何が得意なのか」
「自分は本当は何を求めているのか」

を言語化して言葉にすることが
めちゃくちゃ大事なんです!

言葉にすることで
自分の本当に気持ちに気付くことができて
自分の情熱を仕事にも反映できます❤️‍🔥

ゆい
ゆい
情熱を持って働けるのって
めちゃくちゃ楽しいですよ!

自分軸で生きなければ、一生適職は見つからない

以前にも

自分の気持ちに正直になって
 自分軸で生きることが大切』

ということをお伝えしましたが

HSPの方が適職が見つけられない原因として
他人軸を重視して物事を選択している
ということが考えられます。

「他人の意見に左右されてしまう」
「自分の意見を否定されると傷つく」
「自分のやりたいことがわからない」

↑がすべて当てはまる方は、
他人軸で生きることがクセになってますよ…

厳しいことを言うようですが
とても大事なことなので
はっきり言わせてください。

他人軸でこのまま生き続けていると
一生、適職に就くことができない
可能性が高いです…

自分がやりたくもないことを
他人の目を気にしてやらされている状況では

仕事に対して情熱を感じるどころか
一生、違和感を抱えて仕事をせねばならず

自分が生きる意味さえ見失いかねません。

そのぐらい人生の中で仕事をしてる
時間の割合って多いですからね…。

 

では、HSPが適職を見つけるため
自分軸で生きていくにはどうすればいいか?



それは、、、

正解かどうかを自分で決めること。

 

まず、自分軸で生きるとは、世間の常識や人の意見に振り回されることなく、自分で選んだ道を自分の中で「正解」にしていくこと。

一方、他人軸で生きるとは、世間や他人の意見に「正解」を求めてしまい、自分で答えを出すことができなくなってる状態です。

私も元々は自分軸がなく他人軸で
親や会社の意見に流されて生きてきたので
よーくわかるんですが、

他人軸がクセになっていると
「こういう時は何が正解かな?」
と間違いや失敗を恐れるあまりに、

どんどん複雑に考えすぎて
自分よりも他人の正解を優先してしまい
しんどくなってしまうんですよね。

 

自分軸で生きていれば、

自分のやりたいこと=自分の正解

と捉えられるようになるので、
正解に導くための思考や努力が自然とできて、自分で選んだ道なので自信を持って物事に取り組むことができます。

 

しかし、他人軸で生きていると、

世間や他人の正解=自分の正解

となってしまうので、
結果的に自分の選択が正しかったのか自信を持つことができず、不安に振り回され続けるという負のループにハマってしまいます…

特にHSPさんは真面目な方が多いので

「〜すべき」
「〜しなきゃ」

という思考がつよい方が多く
他人軸になりがちな傾向があります。

 

たとえば、「同じ職場で3年は働け」という言葉がありますよね?

この語源は「石の上にも3年」だと言われており「一度決めたことは3年は続けなければいけない」という意味に捉えられがちですが

実はこの言葉は、インドのお坊さんが”石の上で3年座禅を組んだらエラいお坊さんになれた”という逸話からくるもので

ただその場所で待つだけではなく
成果を得るために長い期間辛抱する

という意味が込められているんです。

なので、ここでいう3年とは「ある程度の長い年月や期間」を表しているだけなので

「同じ職場で3年働け」の3年という数字には、まったく根拠が無いんです。

つまり、今の職場で
自分にとって何も得るものが無いまま

「自分に合わない仕事をイヤイヤ3年続けても何も残らない」ということですね…。

今の仕事で他人の評価を気にするあまり
自分の心と体を犠牲にし続けて

自分にとっての活力や健康が失われては
やりたい仕事も夢も叶えることができません。

自分に合わない環境で消耗し続けている間に、

どんどん
自己実現の機会を失っている、

ということに、どうか気づいてほしい…

という想いで今回は書きました。

 

人によっては、少し厳しく感じられた方もいらっしゃるかもしれません。。

ただ、私は『他人軸=ダメ』と言っているわけではありません。

おそらく、あなたは小さい頃から

「周りの人を困らせてはいけない」
「ちゃんとした人間にならなきゃ」
「間違えたら怒られてしまう」

こういった意識がつよく、自分の気持ちを抑えなければいけない状況を過ごしてきたのではないでしょうか?

あなたの他人軸の強さには、これまでのあなたの一生懸命さや、自分よりも他人を思う気持ちがたくさん詰まっているんだと思います。

そんな自分を「お疲れさま、よく頑張ったね」と認めてあげた上で、これからは自分の心を大切にする生き方をしていきませんか?

 

最後に自分軸をとり戻すための
アドバイスをひとつお伝えします!

これからは「こうすべき」よりも
「どうしたい?」と自分に問いかけて

自分はこうしたい、こうなりたい
をどんどん叶えていきましょう🌟

最初は小さなことでも叶えていくことで
これでいいんだ!と自信がついて
見失ってた自分軸をとり戻すことができます!

世間や人の顔色をうかがうのはやめて
自分が本当にやりたいことに挑戦する!

HSPさんの適職探しは、
とにかく自分の心と向き合うことが大切です。

自分の心と向き合うことや
挑戦するのが怖い気持ちは
とってもわかります、。

私も最初はそうでした。

だけど、挑戦することで自分のことを信じて
心から自分を認められるようになりました。

自分の弱さも強さも
すべて認めることができるようになれば
きっとあなたも勇気が湧いてくるはず。

あなたの心を満たしてあげられるのは
他でもないあなただけです。

あなたが笑顔で働ける
素敵な仕事に巡りあえることを
私も心から応援しています📣✨

 

このプレゼントを読んで
あなたの心が少しでも動いたら
私のLINEにメッセージを送ってみてください!

書いているうちに
自分の気持ちが整理できて、

思っていたより溜め込んでいたんだなぁ…

とビックリすることもあると思います!笑


「こうしたいと思った!」
とか
「こうなりたいと思った!」とか

文章はまとまってなくて全然OKなので
素直なあなたの気持ちを
聞かせてくれるとうれしいです😉✨

ではでは、今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!