
ゆいです!
マガジンも3日目ですね。
さて前回予告した通り、今回は
「転職活動をする上で
知らないと損をする話」
というテーマで書いていきます。
具体的には、、
✅転職エージェント・転職サイトの闇
✅ハローワークにブラックな求人が多い理由
この辺りに関して、
企業人事の立場からお話していきます。
この内容は、
正直出すかどうかめっちゃ迷いました..!
過激な内容というか、
場合によっては
転職業界を敵に回すような話なので…😱
ただ、私LINEマガジンのコンセプトは
繊細さんが”自分を好きになれる仕事”を見つける方法
です。
ってことで、
重い腰を上げてまとめることにしました..!✍️
今回お話しする内容は、
“知らないと損する”と書いてますが、
逆にいえば
「知ってさえ入れば対処できる」
ということでもあります💡
知識として知っているだけで、
ほかの人よりも
転職活動の落とし穴に落ちる
可能性が低くなるので、
ぜひ頭に入れておいていただけると嬉しいです!!
今回はネットに出回ってないことばかりを
まとめてるので、
ここだけの話でお願いします🙇♀️笑
転職エージェントは”受かりそうな会社”しか応募させてもらえない

転職を考えた際に
「転職エージェントを使おう」
と思う人は多いと思いますが、
転職エージェントは
基本的には”受かりそうな会社”しか
応募させてくれません… !😨
いきなりびっくりされた方も
多いかもですが、
転職エージェントの仕組みを知ると
すぐに分かります。
なぜなら、転職エージェントは
「求職者が転職して初めてお金になる」
ビジネスだからです..!

ちなみに人材紹介料は
年収の30〜35%ほどが相場。
たとえば年収500万円の人が
転職エージェント経由で転職した場合、
転職エージェントには
150万円〜175万円の報酬が
入るわけです。
めちゃくちゃ大金ですよね…!

では、考えてみてください。
もしあなたが
転職エージェントの中の人だとして
転職させないとお金にならないのであれば、
確実に転職できる会社だけを紹介しませんか??
たとえば、、、
3ヶ月サポートしたのにも
関わらず求職者さんが
希望する会社に落ちてしまったり、
「やっぱり転職辞めときます」
といわれたら辛いですよね。
上司にも「何やってんだ!」
って怒られそうですし…🥺
また、
転職エージェント業界では
”おとり求人”という言葉があります。
“おとり求人”とはかんたんにいうと、
“その人の実力では絶対に受からない求人”
のことです。

実際に転職エージェントを
使ったことがある方は
もしかしたら体験してるかもですが、
「え?この会社も受けられるの!?」
といったような、
超大手企業の求人(しかも高待遇!)が
紹介されることがあります。

なぜ転職エージェントは
絶対に受からない求人を紹介するのか?
というところなんですが..
おとり求人を使うエージェントの意図は、
高望みを諦めさせるためです。
わざと1回選考に落ちさせて、
「残念でしたね。
じゃあ似たようなこっちの会社を..」
という感じで、本命の求人を紹介する、、
だから、”おとり”求人と呼ばれてるんです。
「こんなこと本当にあるの?」
って思いますが、
残念ながら事実です。。
というか、
かなり当たり前にやっています..😭
ただ、これは
「転職エージェントが悪い!」
っていうことではなく、、
転職エージェントという
ビジネス自体が、
こういう仕組みになっている
ということです。

なかには本当の意味で、
求職者のキャリアを考えてくれる
転職エージェントもあります。
ただ、そういった転職エージェントは
かなり少ない上に、
ハイクラス(年収500万円〜)の転職を
専門としていることがほとんど。
理由はシンプルで、
高年収の人を相手にしないと、
採算が合わない
からです。
さっきの図がそうですが、
転職エージェントは
転職者の年収が高いと
利益も多くなるので。

もちろん、転職エージェントも
適切な使い方をすれば
キャリアの味方にもなってくれます。
具体的には、
下記に当てはまる方は
転職エージェントを使うことで
良い転職が実現できるでしょう。
✅自分の強み・やりたいことが
明確になっている
✅転職市場でアピールできる価値
(スキル・実績など)がわかっている
✅「こういう会社に就職したい」
という強い思いがある
逆に
✅自分の強み・やりたいことが
よくわかっていない
✅転職市場でアピールできる
スキルや実績がわからない(無いと感じる)
✅どういう会社に
転職したらいいのかわからない
という方にはおすすめできないかな、、
っていうのが正直なところです..!💦
では、次は転職サイトに関してです。
転職サイトは、求人票には載ってない”足切り”がある

「転職したい!」と思った時に、
真っ先に思い浮かぶのが
『転職サイト』という方も多いと思います。
何十万件もの求人情報が
掲載されていていますが、
注目なのが「未経験OK!」
「未経験歓迎!」という求人。
なかには
「この求人も未経験で応募できるんだ!!」
とテンションが上がるような求人もありますが、、
実は、学歴や実績での足切りがかなりあります。
実際の読者さんの例ですが
という方がいて、
似たような状況の方って
結構いるんじゃないのかな?と。
なぜこんな状況が起きるのかというと
理由はシンプルで、
未経験OKの求人には経験者も応募するからです..!
前提として、
あなたが魅力的だと思う求人は、
ほかの人から見ても魅力的ですよね?

さらに、採用する会社からすると
未経験者よりも経験者が来てくれた方が
当然嬉しいですよね!
教育の手間が省けるので。
このような実態になっているので、
「未経験OK」と書かれていても
ふたを開けてみると
経験者しか採用してなかった、、
というケースがよくあります。。
とはいえ個人的には、足切りがあるのは
良い人材を採用するためにある程度
仕方ない部分もあるのかな…
とは思います。
(じゃあ未経験OKって書かないでよ、、とは思いますが..)
とはいえ、“足切りがある”という事実を知っていれば
「絶対に採用されない求人に
応募しまくって時間を浪費する」
という可能性を大きく減らせます。
ちなみに
人気の職種や人気の業界ほど
”足切り”はあるので、
転職サイトを使う場合は、頭の片隅に
置いといてもらえるといいのかなと..!🙌
転職エージェントの適職診断ってどうなの??

読者さんから
よく相談をいただくこととして、
といったものがあります。
こういうの、
やったことがある方も
いらっしゃるのでは
ないでしょうか?
↓↓↓
いくつかの質問に答えていくことで、
「自分の強みや向いている仕事が
わかる」
というものですね。
数分程度でかんたんに診断できて、
人気のコンテンツではあるんですが、、
適職に出会える可能性は
限りなく低いです、、😭
なぜなら…
未経験からでも
入りやすい職種しか
おすすめされないからです。
これは、
なぜわざわざ
転職エージェントが
こんなコンテンツを
用意しているのか?
を考えればすぐに理解できます。
先ほどのおさらいですが、
転職エージェントは
求職者を転職させることで
はじめて売上になる仕組みでしたよね?
とはいえ、
転職してもらうためには
求人に納得してもらわないと
いけません。
だから適職診断というかたちをとって
「あなたに向いてる仕事はコレです!」
と“教育する”わけです。

その仕事の事を
よく知らない人からしたら、
って気になりますよね?
つまり、ごく自然に
求職者を
転職させたい求人に
誘導することができる
という訳です。。
そしてもちろん、
そこで紹介される求人は
おとり求人だったり
ブラック求人だったり…
こんな仕組みになっているので、
いくらネットの適職診断をやっても
あなただけの適職は絶対に
見つかりません。
読者さんから相談いただいた内容が
すべてを物語ってますよね…💦
あなたが”合わない”と感じているのなら、
その時点で適職ではありません。
ネットの適当な情報に振り回されて、
自分を責めないでくださいね..!

そしてそして..!
最後にお伝えしたいのが
みなさんよく知ってるであろう
『ハローワーク』についてです。
転職先を探すにあたって
「ハローワークで求人を紹介してもらおう」
と考えている方もいらっしゃるかもですが、
実は、、、
ハローワークで紹介される求人は、
転職エージェント以上に
ブラックな求人が多いんです…😢
ハローワークにある求人がブラックばかりと言われる2つの理由

ハローワークにブラックな求人が
集まりやすい理由は、下記の通り。
1.無料で求人掲載できるから
2.求人掲載の審査が緩いから
詳しく解説していきますね。
1.無料で求人掲載できるから

前提として、民間企業は
マイ◯ビやdo◯aなど
転職サイトで求人募集を出すために、
数十万円〜数百万円の掲載料を支払っています。
でもハローワークで求人を出すときに
かかる掲載料は0円。
国の行政機関なので一切お金がかからないんです。
一見良さそうな制度に思えますが、これが良くなくて。。
無料で掲載できると
どういうことが起きるのかというと、、
業績が悪くて掲載料を払えない会社でも
ハローワークなら求人募集ができます。
会社の業績は、
社員の働きやすさにダイレクトに影響します。
「業績が悪い=利益が少ない」
ということなので、
会社は社員にお金をかけられないですよね?

その結果、
「給料が安い」
「福利厚生がほとんどない」
ブラック企業
に当たってしまう確率が上がってしまう…
というカラクリです。
とはいえ、
「ホワイト企業にとっても
掲載料無料は嬉しいはず。
だから掲載しているんじゃないの?
とも考えられますよね。
でもホワイト企業からすると、
たとえ無料でもハローワークに
求人を掲載するのはコスパが悪いんです。。

さっき
「ハローワークには仕組み的に
ブラック求人が集まりやすい」
という話をしましたね。
そんなブラック求人ばかりの中に、
ホワイト企業の求人がポツンとあったら
どうなるでしょうか?
当然、応募が殺到しますよね。
そうなると、
ホワイト企業側としては
書類選考や面接に
膨大な時間を奪われることになります。
会社で応募書類のチェック等をするのは
基本的には人事の仕事なんですが、
書類が膨大になると、
その分人事がはたらく時間も増えますよね。

ふつうは1日で終わってた仕事が、
3日かかっちゃったりするわけです。
つまり、
人事の人件費が高くなってしまう…
というわけですね。
なので、
基本的にホワイト企業は
ハローワークで求人募集はしない
という状況になっています。
ちなみに私がいま働いてる会社も、
一部の転職サイトにしか
求人を出していません。
2.求人掲載の審査が緩いから

転職サイトでは、
掲載希望があった求人に対して
厳選な審査をしたうえで
求人を掲載しています。
「このサイト、ブラック企業しか掲載されてないよ!」
と悪い噂が広がると、
サービスを使ってもらえなくなるからです。
一方、ハローワークは掲載の審査が緩く、
労働基準法に違反してさえいなければ
どんな企業でも掲載できます。
なので、ブラック企業でも
求人票を法律ギリギリに
調整すれば求人募集ができてしまう
んですよね。。
(なので求人票の内容と実態が大きく異なるケースも多々あります)
また、知ってる方もいるかもですが、
ハローワークのキャリア相談員って
ほとんどの方が公務員なんですよね。
民間企業で働いた経験がない人がほとんどなんです。
転職経験が無いから、
当然的を得たアドバイスはしてもらえない
ことが多く、、
求人がブラックかどうかの判断もできない
のが現実。。
読者さんからも
「ハローワークで紹介された求人で
トラブルにあった」
といった相談はよく来てまして。
転職業界・人材業界の常識としては、
「適職を見つけたい時は、
わざわざハローワークをつかって
転職をする理由は無い」
というのが結論です。
ハローワークを批判するわけではないですが、
この事実は知っておいていただけると
良いのかなと思います。
ブラック企業に転職してしまって、
貴重な20代の時間を無駄にするのは
ほんとにもったいないので..!
転職活動をする上で、知っておいて欲しいこと

転職活動をする上で、
あなたに知っておいて欲しいことがあります。
それは、
「転職活動には賞味期限がある」
ということ。
ブログの読者さんは
20代〜30代前半の方が多いですが、
たまに
「めっちゃ良い人なんだけど、
年齢的に転職は厳しそう。。」
という方も正直いらっしゃいます。
具体的には35歳以上の方ですね。
とくに未経験転職の場合、
年齢は最も見られるポイントです。
ちょっとイメージして欲しいのですが、
もしあなたが面接官だったとして
ほとんどスキルが変わらない
25歳の男性と40歳の男性が
面接にきたら、
どちらの方を採用しますか?
おそらく多くの人が、
直感的に25歳の男性を
採用するんじゃないのかな?と
思います。
「40歳で未経験転職ってことは、
うちもすぐ辞めちゃうんじゃない?」
「25歳の方が、
教えたこと素直にやってくれそうだな」

面接官はこんな風に思うわけです。
なので、
新たなキャリアを歩んでいく可能性が
少しでもあるなら、
20代、遅くとも30代前半までに
行動しておくのがめちゃくちゃ大事です。
もちろん若ければ若いほど
選べる選択肢は増えるので、
早ければ早いほどいいんですが。。!
また、これは転職エージェントの方に
聞いた話なんですが、
「20代前半で選べる仕事が
100だとしたら、
20代後半で30、
30代前半だと5以下になりますね」
とおっしゃっていました。
気がついた時には転職できず、
「一生この仕事しかできないじゃん…」
となるケースは、
実は日本中で
めちゃくちゃ起きています。

海外と違い、日本では高校や大学でキャリアの教育をほとんどしませんからね。。
また、HSPさんの中には
という不安から
転職を怖く感じている人も多いんですが、、
実は適職に就くと、、
人間関係も良くなるケースが多いんです💡
なぜこういうことが
起きるのかというと、
自分の強みを発揮できる仕事をすると、
単純に尊敬されるからです。
あなたの職場で一番活躍している人や
いわゆる”デキる人”を
想像してみてほしいんですが、
その人、人間関係で
悩んでいるように見えますか??

きっと悩んでないんじゃないのかな?
と思います。
それはその人が、
シンプルに今の仕事が得意だったり
好きだったりするからなんですよね。
私の場合だと文章をまとめたり、
社内のマニュアルをつくったりするのが
得意なのですが、
転職するまでは
「このくらい誰でも出来るでしょ」
と思っていました。
でも、
「得意なこと」って周りの人から
言われてはじめて気づくんですよね。
とくにHSPの中には
完璧主義の傾向が強い方もいるので、
「こんなこと、強みって言っていいの?」と、
自分で自分の強みに
ふたをしている場合も多いです。
(「自分には強みなんてない」
と思っていたり、ですね)
「世の中的に見て、自分はどういう能力があるのか」
を冷静に分析することで、自分の可能性を見出していく
っていうのは、
HSPさんが適職に就くためにめちゃくちゃ大事です!
何度も言ってますが、結局
『自己分析が何よりも大事』
ってことですね!!
次回予告
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
今日は
「転職活動をする上で
知らないと損すること」
をお伝えしました。
とはいえ、
これらの方法を使ってはいけない!
と言っているわけではありません。
中には本当に良いサービスもあるし、
実際に良い会社に
就職できた方もいると思います。
ただ、どうしても運要素が強すぎるのは事実。
ここまであらゆる転職手段が
危険だと言われると
「もうどうやって転職していいかわかんない」
「転職しないほうがいいんじゃないかな」
と転職するのが嫌になっちゃいますよね😂
そんな方に向けて、
次回はいよいよ私が実践した転職方法をご紹介します!
ブログを読んでくれた方たちからは
「自己分析ってこの方法でやるのが正しいんだ!」
「面倒くさがりな私でもやってみたいと思った!」
「これなら今よりも良い会社に入れそう!」
などなど嬉しい声を頂いています!
これまでのブログで最も重要な回
になっていますのでお見逃しなく!
そして引き続き、
コラムの感想お待ちしています!
「現状を変えたい!」という想いが伝わる方ほど、
全力でサポートしたいと思っているので😊
ではでは、ご感想お待ちしております!



