
ゆいです!
今回は初の試みとして、「読者さんからよくいただく質問」へ1つずつ回答していこうと思っています!
というのも、最近はほんとうに多くの読者さんから毎日のようにメッセージをいただいてまして。
(ありがたい限りです。みなさんいつもありがとうございます!)
私も本業以外の時間をほぼフルに使って全力サポートさせていただいているんですが、
それでも「100%のサポートができていないな…」と感じています。
そんななか、読者さんからいただく質問は切実なものが多く、
シチュエーションは違えど、みなさん同じような悩みを抱えてらっしゃるんだなぁ…と感じています。
「これは多くの方の参考になるはず!」と思ったので、お名前は伏せる形で公開させていただくことにしました!
若干辛口になっちゃった気がしますが、生き方やキャリアに関する不安や迷いを少しでも減らせるよう全力で答えていくので、
ぜひ読んでいただけると嬉しいです!!
※質問は原文ではなく、意図が伝わりやすい形に若干修正しています
Q.職場で人の怒りの感情を見たり聞いたり、ぶつけられると息苦しく感じます。対処法はあれば教えていただきたいです🙇♀️
A.根本的な解決には、環境を変えるしかありません。
わたしも前職で上司からモラハラとかパワハラを受けてた時、周りの人に相談したりいろんな働きかけをしたんですが、ほとんど無意味でした…
たしか『嫌われる勇気』で書かれていたんですが、基本的に他人は変えられないものだと思っていたほうがいいです。

そういう人が上司になっていること自体、その会社に問題がある証拠なので、
長くいる意味はあまりないんじゃないのかな?と私は思います!
Q.迷って転職サイトで応募して仕事を探して内定は出たんですが、あまり良くないですか?
A.転職サイトや転職エージェントを使って転職するのが悪いっていう訳ではありません!
マガジン内で話してるように、「適切な使い方をしましょう」という感じですね!
多くの人が「転職しよう!」と思ったらいきなり転職サイトを見たり、転職エージェントに登録したりするんですが、順番が間違っています。
そもそも膨大な数の求人をただただ眺めててもどう探したらいいのかわからないし、
何をどう見たらいいのか何もわからなくないですか??
表面的な仕事内容とか報酬とかしか書いていない上に大量にあるので、
最初から見ても迷うだけなんですよね。。
そしてそもそも自分の強みとか才能がわからないから、職種が絞れない。
なのでまずは自己分析を徹底する。
そしてかならず選択肢を絞ってから求人を見る。
これが鉄則です!
Q.親に仕事の相談をしても、「しんどいのはどこも一緒だよ」と言われます。
ゆったりしたところ・ストレスが少ないところで働きたいと思っていて、ゆいさんの経験上おすすめの業界もしくは職種があれば教えていただきたいです。
A.気持ちはとってもわかります。ただ、すべての人にとってストレスが無い職場は存在しません..!
理由は2つあって、
人によってストレスに感じる部分や度合いが違う
からです。
たとえば「ゆったりできる仕事」といっても、何も仕事がなくて1日中ぼーっとしてるのはつまらないですよね?
そうなると、「ゆっくりできる仕事だと思って仕事選んだのに、面白くない…」といった事になり、また次の職場を探すハメに…
要は条件や待遇をベースに転職先を決めてしまうと、
いつまで経っても”ないものねだり”をして、フラフラ転職をし続けてしまう…というキャリア迷子の典型的なケースに陥ってしまうということ。
逆にいえば、「世の中の多くの人はストレスに感じるけど自分はあまりストレスを感じないこと」は向いてる仕事ともいえますよね。
たとえば私の場合「1日8時間パソコンの前にいる」っていうのはまったく苦じゃないんですが、
家族経営で飲食店をやっている知り合いの方からは、「頭おかしくなりそう」って言われて。笑
なので何度も言っている通り、「自己分析がめちゃくちゃ大事」ってことですね!
Q.専門学校でデザインを学んでいてデザインは嫌いじゃないと思うのでWebデザイナーになろうと思っているんですが、どう思いますか??
A.質問者さんにとって「Webデザイナーが適職なのか?」はさておき、
適職を見つけるための思考としてはかなり安直な気がします..!
たとえば「本が好きだから、本屋さんで働きたい」という人もわりといますが、仕事で本を読めるわけじゃないですよね。
仕事の多くは品出しだったり、レジ打ちだったり。
あと仕事って好きなことだけやっていればOKっていう訳ではなく、
”やらなければならないこと”もたくさんありますよね。
Webデザイナーでいうと、
・実際はクライアント(お客様)との打ち合わせがほとんど
・クライアントの要望に沿ってデザインをしないといけないので、自分がやりたいデザインができない
・そもそも未経験だとほぼ採用してもらえない
みたいな事情があったりするかもしれません。
仕事を選ぶときはキラキラした表面だけでなく、
「この仕事をやっている人は、どういう1日を送っているのか?」レベルまでしっかりと調べるのがめちゃくちゃ重要です!
あと、最近は副業ブームなのでWebデザイン以外にも、副業ブームで「動画編集」とか「SNSマーケティング」とか色々目に入りますよね。
”キラキラしててなんか楽しく稼げそう”みたいなイメージを持ってる方も多いと思いますが、
そういう広告とかは基本的に良い部分しか見せてなかったりするので、かなり注意したほうがいいのかなと..!
ちょっと脱線してしまいましたが、ポイントは
・表面的な”好き”だけで仕事を決めない
・どういう働き方なのか、1日がイメージできるぐらい調べる
という感じです!!
(ちょっと難しい話なので、わからなかったら質問ください!)
Q.一点質問なのですが、「徹底的な自己分析」をするに当たって、具体的なやり方やオススメの本などはありますか?もともと自分が社会での仕事を知らないこともあるかもしれませんが、自己分析をしたとしてもどういう職業があるか分からなければ、マッチすることができないのではないかと思います。
A.めちゃくちゃ鋭い視点です..!
自己分析をした所で「そもそも世の中にどんな仕事があるのか?」を知らないと、
結局自分の視野の中でしか仕事は選べませんよね。
とはいえ、『繊細さんの知恵袋』でお話ししたように仕事って1万7000種類もあるんですが
自分で調べようと思うとめちゃくちゃ大変ですよね。(私も絶対ムリです。笑)
私も自己分析関連の書籍は10冊くらい買ってやってみたり、数万円する有料教材も試してみたんですが、
結局、「1人でやること」自体がめちゃくちゃ非効率ということに気づきました。。
じゃあどうしたらいいの..ってなったので、
私はプロ(キャリアコーチング)の力を借りることにしたっていう感じですね!
そしてこれは声を大にして言いたいんですが、適職って1つじゃないんですよ!
「運命的に向いている1つの仕事」を探す方が多いんですが、探せば探すほど沼にハマります。。
これは科学的にも証明されているんですが、そんな仕事は存在しないので。
最初から100%好き!っていうワケじゃなくて、やっていく中で
「あ、これ意外と好きかも?」とか「もっとできるようになりたい!」
と自然にモチベーションが湧いてくる仕事が、本当の意味での適職です!
Q.私自身、HSPの診断をしたときに、HSS型HSEと診断が出ました。結果も当てはまることばかりで自覚したのですが、適職のなかに、現在の仕事が入っており。。適職なのに、辞めたいと思うのはおかしいのかと、辞めることは甘えなのかと悩んでいます。。
A.ネットのHSP診断はあまり気にされなくてOKです!
HSPに限らず、実はネットの適職診断の多くは
①”診断を作った人の主観”がめちゃくちゃ入ってる
②表面的な診断になってしまう
っていう感じなので、あまり参考にならないんですよね。。
HSPってあくまで”精神的な傾向”を知るためのものなので、それだけじゃ適職ってわかんないんですよ..!
たとえば“背は高いけど運動神経はあまり良くない人”に、「あなたはバレーボール選手が向いている!」と言ってるようなイメージですね。
身長だけで判断してんじゃん!って思いますよね笑
重要なのは「あなた自身がどう感じているか?」なので、甘えとかではないです!!
Q.周りの人はすごくよくしてくれるんですが、自分が仕事ができなさすぎて病んでいます。自分でも向いていないのはハッキリわかっています。人間関係以外で悩んだことは初めてで、どうしたらいいかわかりません。
A.まず前提として、まったく甘えではないです!
向いていない仕事で成果を出せる人はいないですし、
逆にいうと向いてる仕事だからこそ、成果を出せるんですよね。
読者さんで、現在オンライン秘書として独立されているNさんという方がいらっしゃるんですが、
元々はフリーペーパーの営業をやってらっしゃっていて、その時にLINEで相談をいただきました。
「会社では売上とか数字のことしか言われなくて。本当はお客様に必要ない商品を売るのが辛いんです。」
こんな風におっしゃっていました。
しかし、その後私がおすすめしたキャリアコーチングを受講してやりたいことや自分の適性を理解し、オンライン秘書として独立されることに。
なんと1年も経たずに、給料が営業マン時代の約3倍になったそうです。
しかも、
「とくに無理してるわけではなく、ふつうに仕事をしているだけで紹介でお仕事をいただけるようになったんです」
ともおっしゃっていました。すごいですよね。
でも、これって適職につけてる人はみんな体験してることなんです。
“自分的にはそんなにがんばってるつもりはないんだけど、周りの人からすごく感謝してもらえる”
っていう感じですね。
過去の私も含め、世の中の95%くらいの方が
「収入を上げるには、今よりきつい仕事をしないといけない」という思い込みをしています。
人によって得意なことや不得意なことはちがうので、
“全員にとってキツイ仕事“や、“全員にとってラクな仕事“なんてありません。
しんどい思いをした先に成功とか幸せは待ってないので、いまの仕事に違和感を感じたら
「なぜ嫌なのか?なにが嫌なのか?具体的にどの業務が向いてないのか?それはなぜなのか?」
と、いろんな角度から徹底的に掘り下げて見てください。これも自己分析です!!
Q.以前、新しい職場で働き始めたときに初日から教えてもらったことを一度で覚えなきゃと必死になりすぎて、3日で起き上がれなくなったことがありまして。完璧主義な面がある自分に疲れます..
A.完璧主義は私もあったので気持ちはとてもわかります。
完璧主義の傾向がある人って「できたorできなかった」で自分をジャッジしがちなんですが、現実ってグラデーションがありますよね。
「これはできなかったけど、これはできた」みたいな!
特に新しいことにチャレンジする場合、できないのが当たり前です。
なので、「できる範囲を広げていく」っていう考え方が非常に大事です。
私も転職した当時はやっていたんですが、「今日、これができるようになった」みたいな日記というか記録をつけていくのもおすすめですね!
毎日ちょっとずつ出来ることを増やしていけばいいんです!!
Q.今の仕事が向いてない気はしてるんですが、短所を克服してできるようになることも大事なのでは、と思っています。
(〜〜中略〜〜)
短所の克服と長所の活用、どちらを取れば良いのでしょうか?
A.『長所の活用』一択です。
理由はとってもシンプルで、人はその人の長所(強み)に価値を感じるからです。
たとえば、美容室を例に考えてみると、
美容師さんに髪を切ってもらうのは、
「自分でだとおしゃれに髪を切れないから」
ですよね?
あるいは、
「自分でも切れるけどめんどくさい」
っていうことも場合もあるでしょう。
他の人ができない・めんどくさいと思ってるけど、
自分はやっていて苦じゃないことに才能は眠っています。
だから自分の長所を知るのはすごく大事なんですよね。
逆に短所を克服したところで「ふつうレベル」になるだけなので、人は価値を感じません。
髪を切るのが下手な人が努力してふつうレベルになったところで、お金を払って切ってもらいたいとは思いませんよね?
まずは長所を知る。
そして長所を活かせる仕事に就いて、さらに長所を磨いていくっていうイメージです!
Q.キャリアコーチングに興味があるんですが、お金面が心配で..。
月々のやりくりでゆいさんが工夫されてたことがあれば教えていただきたいです!
A.お金面は不安ありますよね。私もかなり悩んだのですごくわかります。
1つアドバイスをすると、普段つかっているお金を
・投資:価値がプラスになるものに使っているお金
・消費:現状維持に使っているお金
・浪費:価値が残らないもの(マイナス)に使っているお金
にわけて考えてみると、「どこから捻出すればいいのか?」がわかるようになります!
もちろん、一番削るべきなのは浪費です。
お金の使い道は個人差があると思いますが、代表的な浪費をいくつか挙げておきますね。
・コンビニスイーツ
・デリバリーサービス/出前
・マンガ
・推し活/ライブ
・お酒/飲み会
・美容室
・ネイル
・マッサージ
・ランチ
・洋服/バッグ
・高い家賃
このあたりを意識して削っていくと、たぶん1万円〜2万円くらいは浮くんじゃないのかな?と思います!
私の場合、ほぼ毎日「ついコンビニ寄っちゃって甘いもの買っちゃう」っていう感じだったので、
おやつ代わりにおにぎりを持参して食べるようにしたりしていました。
ちなみに浪費グセは習慣になっていてすぐに辞めるのはめちゃくちゃ難しいです。。
コツとしては「今やっている悪い習慣を、別の良い習慣に切り替える」っていう感じでやると意外と楽にできると思います😊
ただ!!
当時の私は「お金はなんとかなるでしょ!」みたいな感じでかなり楽観的に考えてて、正直ここまで考えてはいませんでした..笑
結局はそれでなんとかなったので、まぁなんとかなります!ってことだけお伝えしておきます。笑
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今回の質問回答は以上です!
これからも皆さんからいただいたご質問・相談にはかならず答えていくので、
ぜひこれからもどしどしメッセージいただけると嬉しいです!
さいごに/実は転職活動中です
私、実は絶賛転職活動中なんです。笑
「えええ、キャリアコーチングで適職見つけたんじゃないの??」
「なんで転職するの??」
って思われた方もいるかもなので先に言っておきますが、
今の人事の仕事はまちがいなく私にとって適職です!!
給料・働き方・人間関係・会社のカルチャーに何一つ不満はありません。
じゃあなぜ転職するのか?というと、「もっとやりたいことが出てきたから」です!
具体的には「組織人事コンサルタント」という仕事を目指してるんですが、
どんな仕事か一言でいうと「従業員が気持ちよく、効率よく働けるために色々考えてやる人」という感じです。
こうやってLINEで皆さんの相談にのらせてもらっている中で、
「”会社自体に問題があるケース”てめちゃくちゃあるな。
ちょっと改善するだけで、みんな劇的に働きやすくなるんじゃないのかな?」
って思うことがたくさんありました。
多分言ってなかった気がするんですが、私の人生をかけたミッションとして、
日本中の人が適職について、イキイキとはたらけるにつける世界にしたい
というものがあります。
組織のあり方から改善していくともっと多くの方の働きやすさ改善につながると思ったので、
組織人事コンサルタントにつぎのキャリアの旗を立てました。
あと職種的に年収600万円以上になるみたいで、それも大きな理由です。笑
もちろん、新しい環境に飛び込むのは怖いし、「やっぱ無理かもなぁ」ってふと思う瞬間は出てくると思います。
失敗も怖いし、家族とか周りの人の目が気になったりもします。
でも、この決断がどうなるかわかりませんが、
自分の価値観(=大事にしたいこと)に沿った行動をしてると、あとでかならずつながってくる
と私は信じてます。
Appleの創業者、スティーブ・ジョブズは「Connecting the dots(点と点をつなげる)」という言葉を残しました。

「自分の価値観に沿って生きていれば、その行動はかならずあとでつながってくる」という意味ですが、
実際私は人事の仕事をはじめ、こうやってキャリア相談をはじめたことで、次の道が見えてきました。
誰でもかならず大事にしたい価値観や才能、好きなことがあると思いますが、まずはそれを知ることからはじめましょう。
そして、それを素直に受け入れてあげましょう。
納得感がないまま転職サイトや転職エージェントをつかって転職して、
「なんか違うな…」「これがやりたかったんだっけ…?」って2年も3年も悩むのは、
ほんっっっとうに時間という命がもったいないです..!
言い古された言葉ですが、今日が残り人生の中で1番若い日なので。
「人生を消化試合にしたくない。自分の人生を謳歌したい。」
って方は私も全力でサポートするので、いつでもメッセージくださいね!
ではでは、今日はこの辺で!
好評だったら第二弾もやるかもしれないので、ぜひご感想いただけると嬉しいです!
ゆい
