【STEP5】面接でよく聞かれる10の質問と対策

 

最後に、採用担当者から面接でよく聞かれる基本的な質問と回答例を紹介します。

 

応募先の企業から内定をもらうには、面接試験を突破することが何より重要です。

 

「履歴書に書いてることだけ説明すればいいや」と対策をせずに挑んでしまうと、

 

緊張から話す内容を忘れて上手く話せず、さらに空回りしたり、

 

上手く話せなかったことを引きずって、次の面接に前向きに望めなかったり…

 

「あー、あのとき対策をしっかりやっておけば…」

 

と面接後に後悔する人も、私が見てきた限りかなり多いです。

 

面接への苦手意識をなくして、落ち着いて本番に臨むためにも、積極的に練習していきましょう。

 

今回は、特に聞かれやすい、練習必須の質問例を10個用意しました。

 

当日失敗しないためにも、必ず確認しておいてくださいね▼

 

今の会社(or前職)を退職されたいと思った理由を教えてください。

採用にふさわしい人物像かどうか、会社との相性をチェックするためです。

せっかく仕事を教えても、すぐに辞められたら会社としては困るじゃないですか?

なので、「本当にこの人はうちの会社に合っているのか?」を探ってきます。

 

例えば、繁忙期には残業が当たり前の会社なのに、

 

「前職は残業が多く、定時で帰れなかったので辞めたいと考えました」と言ってしまうと、

 

面接官は「この人はすぐに辞めてしまうのではないか」と不安になり、自社には合わないと判断します。

 

また、人間関係が理由で退職を決意した人も多いかもしれませんが、面接の回答ではNGです!

 

なぜなら、

 

「うちの会社でも同僚と仲良くなれなかったら辞めるの?」

「入社後にトラブルを起こすかもしれない」

 

と、面接官に悪い印象を与えてしまうから。

 

「上司とそりが合わなかった」

「同僚と仲良くなれなかった」

 

といった状況は、どんな企業に入社しても起こり得ることです。

 

セクハラやパワハラを退職理由とする場合もネガティブな感情や愚痴としてではなく、

 

あくまでも、客観的な事実のみを伝えるのがポイント。

 

例えば、

職場の人間関係に疲れたので、退職を決意しました。

という理由だと、面接官にネガティブな印象が残ります。

 

しかし、

今の職場ではスキルアップが望めないため、退職を決意しました。

だと、仕事への意欲や熱意をポジティブにアピールできます。

 

あなたが面接官だったら、どうでしょうか?

 

「入社した後も頑張ってくれるかも…」と、つい期待しちゃいますよね?

 

そう思ってもらうためには、前向きな表現を心がけ入社後にやってみたい業務や、

 

どのように働きたいかを伝えることが大切です。

 

お手本回答例

現職は人事異動の多い企業でした。幅広いポジションを経験できたのはとても勉強になりましたが、

 

キャリアに一貫性がないことを課題に感じるようになりました。

 

私はこれまでの経理経験を活かしながら、更に専門的な知識を高めてキャリアアップしたいと考えております。

 

御社なら、私が描くキャリアアップをしながらお役に立てると感じたので、志望いたしました。

 

 

他に受けている企業はありますか?

「ほかに受けている企業は?」と質問する意図は、下記3点を確認するためです。

①志望度の高さを上手くアピールするための回答ポイント

 

まずは「御社で働きたい」という意思をしっかりと伝えましょう。

 

「他社への志望度のほうが高い」と言い切ってしまうと、

 

どんなに学歴・職歴が優秀で、あなたを評価していても、

 

本当に採用するべきか悩んでしまいます。

 

他の企業と比べて、「どう違うのか」「どこが魅力なのか」を含めて、志望理由を説明しましょう。

②転職活動の軸をアピールするための回答ポイント

 

面接官は、あなたの企業選びに「一貫性」があるかを見ています。

 

例えば、応募先の業界・職種が「製造職」「販売職」といった関連性のないものだと、

 

「手当たりしだい応募してるな」

「どこでも良いのでは?」

 

と、悪い印象を与えかねません。

 

面接官から「この人は軸がブレている」「志望度が低い」と判断されないためにも、

 

同業界や同業種の企業だけを伝えましょう。

 

例えば、

〇〇社の事務職と、△△社の製造職で選考が進んでいます。

だと、職種に関連性がなく面接官からは「企業選びに一貫性がない」と判断されてしまいます。

 

一方で、

××業界中心に営業経験を活かせる企業という軸で3社ほど応募しています。
■■社は◎次選考まで進んでいます。

にすると、応募先の企業や業界に対して「熱心な興味を持っていること」をアピールできます。

 

③内定を出すかどうかを判断したい面接官への回答ポイント

 

面接官が知りたいのは「結局、自社に入ってくれるかどうか」です。

 

内定後に辞退されると、人事部は「○人採用」といった採用ノルマの達成に困ることがあります。

 

自社に対して本当に興味を持っているか、理念や文化に共感しているかを尋ねることで、

 

内定後の辞退を防いでいます。

 

例えば、「ぜひ入社してほしい!」と感じる応募者が他の企業を受けていた場合。

 

選考の進み具合によっては、次の面接日を前倒ししたり、

 

自社で確保するために早めに内定を出すなどの対策をとるでしょう。

 

面接官から他社の選考状況を聞かれた場合は、

 

実際の進捗状況や志望度について、正直に説明することが大切です。

 

①②③を踏まえた上で、お手本を紹介します▼

 

お手本回答例

複数受けている場合

◎◎業界を中心に受けています。△△社は○次選考、△△社は◇次選考まで進んでいるところです。

 

選考結果が確定していない場合

 

×××社は1次選考の結果待ちです。

 

1社のみしか受けていない場合

 

同業界の他社も受ける予定ですが、貴社が第一志望です。

 

他社選考状況を聞かれるということは、少なからず内定のチャンスが近づいているということです。

 

選考状況や志望度は、正直に答えましょう。 

 

 

(異業種からの転職で)なぜ、この業界を選んだんですか?

面接官は質問を通して、「本気でうちに入社したいのか?」を見極めています。

 

なので質問に答える際は、

  • 企業方針に共感している
  • 事業内容に興味がある
  • 仕事内容が好き

 

といった熱意を強めに伝えるのがコツです。

 

ゆい
ゆい
初めての業界に応募した場合、ほとんどの企業の面接官が質問してくる内容です。

 

質問に対してやる気のない受け答えをしていたら、

 

面接官からは「この人、本気で入社したいと思ってないな」と見透かされてしまいます。

 

あなたが面接官だとして、

  • サイボーグみたいに無表情
  • 相槌を打つなどのリアクションもなし
  • 話し方に抑揚がなく、棒読みで淡々と語る

というタイプの応募者がいたら、どう思いますか??

 

少なくとも「ぜひ一緒に働きたい!」とはなりませんよね。

 

面接官側からしてみれば、一刻も早く終わらせたい「逆圧迫面接」状態です。

 

これだと、採用してもらえません。

 

面接では相手の話に相槌を打つなどして、熱意ある返答を心がけましょう。

 

さらに面接官は、業界への理解度や、前職との関連性を見ているケースもあります。

 

「なぜその業界を志望したのか」をしっかりと伝えるようにしましょう。

 

お手本回答例

私は日々、挑戦することを大切にしています。

 

サービス業界の事務職は、データ入力、顧客管理、イベントの手配など様々な業務が含まれます。

 

 働きながらスキルアップが目指せる貴社の事業内容に大変魅力を感じたため、

 

サービス業界を志望いたしました。

 

これまでの失敗談を教えてください。

失敗談を聞く理由は、問題に直面したときに乗り越えるスキルがあるかどうかを判断するためです。 

 

あなたが失敗したことに対して「どうやって対応したのか」という対応力や、

 

どのように解決したのか」といった問題解決力が見られています。

 

失敗談は一見ネガティブに捉えられてしまいそうですが、

 

「学び」と「今後への活かし方」を盛り込むことで効果的なアピール材料となります。

 

お手本回答例

コールセンターのオペレーター業務では、お客様からの問い合わせが複雑で、

 

情報の整理や適切な回答に1時間ほど時間がかかってしまうことがありました。

 

失敗を機に、情報の整理がスムーズに行えるようチェックリストを作成し、

 

お客様からの問い合わせの際に活用することを徹底しました。

 

そのおかげで、お客様からの問い合わせに迅速な対応ができるようになり、

 

感謝やお褒めの言葉を頂けるようになりました。

 

この経験から、問題が生じた場合には率先して改善策を見つける重要性を学びました。

 

事務職として働く上で、同様の失敗を避けるために精進し、成長を目指したいと思っています。

 

 

長所と短所を教えてください。

これらを質問するのは、

  • あなたがどんな人なのか
  • 職場のメンバーとの相性
  • 仕事内容にマッチするか

を知るためです。

 

回答する上でのポイントは、話す内容を1つに絞ること。

 

自分をアピールするためにいくつも挙げる人もいますが、むしろ逆効果です。

 

要点が絞れないため、

 

「結局、どんな人なんだろう?」

 

と思わせるだけでなく「自分を客観視できていないのではないか」といった印象を与えてしまいます。

 

「じゃあ上手くアピールするには、どう伝えたらいいの?」

 

と悩む人も多いと思うので。

 

まずは、長所を伝えるときのポイントから説明していきます!

 

長所をアピールするときは、

  • 入社したらどんな活躍をするのか
  • 仕事の中でどのように発揮されていくのか

を相手がイメージしやすい構成にします。

 

そのためには「結論→エピソード→成果→どう活かすか」の順番で伝えると効果的。

 

話す長さは、1分から、長くても2分ほどで終えるようにまとめましょう。

 

1. 最初に「結論」=「私の長所は○○です」と端的に伝える

2. 根拠となる「理由・背景・エピソード」を伝える

3. それによってどんな「成果や実績」を達成したか、具体化して伝える

4. この長所を活かしてどんな「貢献」をしたいかを伝える

 

お手本回答例

前職では複数の業務を抱えていたため、スケジュールを設定したり、

 

仕事の優先順位を決めて作業に取りかかっていました。

 

例えば、朝の始業時にその日の予定を整理し、重要な作業と締切のある仕事を優先順位に基づいてリストアップします。

 

作業ごとに30分単位で時間枠を設け、目標を立てることで、効率的に仕事に取り組めるようになりました。

可能であれば、具体的な数字を入れて話せるとなおよしですよ〜!

 

次に、短所を伝えるときのポイントです。

 

短所はある意味、長所と「表裏一体」です。

 

例えば、

長所「計画性がある」↔️短所「心配性」

といった感じですね。

 

つまり、面接で伝えたい長所や強みを「短所に言い換える」ことで、

 

面接全体のアピールに一貫性を持たせることができます。

 

上手く伝えるには、短所を答えるだけで終わらせるのではなく、

 

短所を克服するために、具体的に実践している方法をセットでしましょう。

 

自分の長所より、「短所のほうがすぐに思いつく」という人は、

 

「短所を良く見せるために言い換えると?」を自問自答してみると良いですよ。

 

意外とやってみると、長所を見つけやすいのでおすすめです。

 

お手本回答例

短所は、心配性なところです。

 

細かい部分まで何度も確認してしまうため、何かを始めたり、

 

決断することに他人より時間がかかってしまう傾向があります。

 

例えば、書類作成をするにしても、

 

「これを見た人はどう思うのか」

「内容に間違いはないか」

 

など、ギリギリまで考えてしまうことがあります。

 

ですが、心配性のせいで仕事が遅れてはいけないので、

 

できるだけ早く作業に取りかかったり、スケジュールに余裕を持つことを心がけています。

 

 

「長所・短所」の言い換え一覧▼

短所言い換え例長所
心配性↔️責任感が強い、慎重に物事を進める、計画性がある
優柔不断↔️周囲に配慮ができる、情報収集を怠らない
マイペース↔️おおらか、人の意見に流されない、常に冷静でいられる
緊張しやすい↔️常に周到に準備する、物事に真剣に取り組む
負けず嫌い↔️向上心が強い、目標に向かって人知れず努力できる
せっかち↔️行動力がある、スピード感がある、ものごとへの対応が早い
協調性が足りない↔️常に堂々と主張できる、信念を貫こうとする
頑固↔️信念を持っている、粘り強く取り組むことができる
視野が狭い↔️集中力がある、得意なことを追求する、探究心が強い
面倒くさがり↔️常に効率を考えて仕事をする、無駄を省くことが得意

 

自己PRをしてください。

自己PRを聞くのは、

  • あなたの1番の強みは何なのか?
  • 入社後にその強みは活かせそうなのか?

を判断するためです。

 

回答する際は、「あなたの強みを仕事上でどう活かせるのか?」を具体的にアピールしましょう。

 

そのためには、求人情報やホームページを見るなどして、

 

企業が求める人物像を把握しておくことが大切です。

 

例えば、慎重に物事を考えるタイプの人材を求める企業に対して、

 

「好奇心旺盛で行動力があります!」とアピールしても、

 

企業側が求める人材としては噛み合いません。

 

一方で、「行動する際に入念な準備を心がけています」と伝えられると、

 

企業が求める人材にマッチして採用の可能性が高まります。

 

下記では、事務職における自己PRの例を紹介しますね。

 

お手本回答例

私は、責任感を持って仕事に取り組むことを1番大事にしています。

 

前職では、営業事務をしながら新人教育を担当するなど、幅広く業務に携わってきました。

 

繁忙期や締め切り前などは残業をすることも多々ありましたが、

 

与えられた仕事は最後まで投げ出さずにやり切ってきました。

 

また物事を前向きに捉え、問題が起こった際には即座に対処できます。

 

自分の業務に対する責任感を持ち、チーム全体の目標達成に向けて、

 

積極的に取り組んでいきたいと考えています。

 

 

次に、意欲をアピールした場合の例がこちら▼

 

お手本回答例

私は学生時代に所属していた簿記部の経験がきっかけで、自主的に簿記検定の資格を取得してきました。

 

簿記の資格は、今回の事務職でも活かせるため、未経験ながら御社のお役に立てるのではないかと考えています。

 

もちろん未経験のため、入社後に教えていただく知識やスキルも多いかと思いますが、

 

これまで以上に学ぶ姿勢を持ち、即戦力になれるよう頑張りたいと思います。

 

あなたにとって仕事とは何ですか?

あなたの仕事に対する価値観が社風と一致するかを知るために聞かれます。

 

「仕事とは何か?」を質問することで、会社と同じ方向に向かって進んでいけるか

 

能力を最大限発揮できるかを確認しようとしています。

 

例えば、斬新なアイデアが必要とされるデザイン会社に、

 

「仕事を着実に進めること」と得意とする人が入社したとします。

 

その人は仕事を着実に進めることができても、アイデア出しが苦手なら、

 

自分の力を発揮できず、会社の目標に貢献できないかもしれません。

 

入社後のミスマッチを起こさないためにも、「仕事に対する自分の考え方」が

 

企業理念や方針と合っていそうかを、応募前にしっかりと研究しておくことが大切です。

 

「あなたにとって仕事とは?」の回答に正解はありません。

 

まずは漠然としたイメージでもかまわないので、

 

「これなら私にも考えられそう」

「私の考えに近いかも」

 

というものを探してみてください。

 

お手本回答例

私にとって仕事とは、人に喜んでもらうことです。

 

仕事をしたからお金をもらえるという訳ではなく、

 

人を喜ばせた分だけその対価としてお金をいただけるのだと思っています。

 

そのため私は、お客様に商品やサービスを売るだけではなく、

 

社内の人にも喜んでもらえるような気遣いができる人材になりたいと考えています。

 

 

キャリアプランを教えてください。

あなたの理想としているキャリアが「企業の方針と合っているか」を探るための質問です。

 

キャリアプランとは、将来の目標を叶えるために、いつまでに何をすべきかを考えた具体的な計画のこと。

 

社会人として働く場面においては「仕事における目標」として捉えられます。

 

例えば、あなたの目標が「年収1000万円になりたい」だとしたら、

 

「何年後にどうなりたいか」

「仕事で何を成し遂げたいか」

 

を考え、そこに至るまでにどう行動すれば良いかを明確にする必要があります。

 

下記では、キャリアプランを説明する際の「3ステップ」を解説しますね▼

 

①最終的なゴールを伝える

 

キャリアプランは、ゴール(結論)から話しましょう

 

「私は最終的に〇〇を目指したいと思っています」結論から話せば、

 

面接官は話の最初に要点をつかむことができます。

②ゴールまでに具体的にどのように行動するかを伝える

 

次に、具体的にどのように行動するかの部分をしっかり伝えましょう。

 

「〇年後までに」のように逆算して考えることで、キャリアプランが立てやすくなります。

 

ここで注意して欲しいのは、「実現可能なキャリアプランかどうか」です!

 

例えば、

1年以内に社内でNo.1の業績を築き、3年以内には社長になります!

という現実離れしたキャリアプランを誰が信じるでしょうか…。

 

自分のスキルや経験を考慮せずに設定した目標は、面接官に現実的でないと感じられてしまいます。

 

一方で、

3年後までに▲▲に取り組み、5年後までに〇〇の経験を積みたいです。

だと、現実的かつ入社後にどのような働き方をしたいのかをイメージしやすいです。

 

キャリアプランを説明する際には、出来るだけ具体的な数値目標を入れましょう。

③前向きに努力していくことをアピールする

 

最後に、前向きに努力していくことをアピールして締めましょう。

 

例えば、

 

「目標を実現するために、貴社の〇〇職で××のスキルを身につけていきたい」

 

などと、働く自分をイメージしながらキャリアプランを考えると良いですよ。

 

理想を叶えるために「入社後にどのように行動していくのか」を具体的に伝えることで、

 

キャリアプランとしての説得力が増します。

 

①②③のステップを踏まえて、一般事務でのキャリアプランの例文を紹介しますね!

 

お手本回答例

業務の流れを改善して、仕事の効率化を図れる事務員になりたいです。

 

2年後には、事務職で培ったデータ入力や帳簿管理などを活かし、

 

経理事務にも挑戦していきたいと考えています。

 

キャリアプランを見据えて、現在は日商簿記検定2級の資格取得に向けて日々勉強中です。

 

入社後は、いち早く正確に仕事を覚え、キャリアの実現を目指してまいります。

 

 

あなたの趣味は何ですか?

趣味を聞く理由は、「あなたの人柄を知りたい」からです。

 

あなたの趣味を聞くことで、

  • どのようなことに興味を持ち
  • どういったことに積極的なのか

を探ろうとしています。

 

趣味を伝える際には、得意なことをアピールすると良いですよ。

 

その際に、ただ得意なことを趣味として話すのではなく、

 

あなたの人となりがイメージできるものを選びましょう。

 

仮にあなたの趣味が「読書」だとして、例をあげてみますね!

私の趣味は読書です。月に2冊はジャンル問わず新しい本を買って、読むようにしています。読書が好きな理由は、自分にない新しい知識をどんどん得られるからです。最近で1番印象に残っているのは、本屋さんでたまたま目に止まった、とある健康雑誌です。この雑誌を読んで腹式呼吸をすると、リラックス効果が生まれ睡眠の質が上がると学びました。それ以降、「就寝前は必ず1分間、腹式呼吸をする」を毎日やってます。続けていると、実際に寝つきがよくなり、朝もスッキリ目覚めるようになりました。

といったエピソード交えて話せば、面接官は知的好奇心があり、

 

「入社してからもどんどん新しい知識を吸収してくれそうだなー」という印象を受けます。

 

他にも例をあげてみましょう。

私の趣味は料理です。基本的に外食はほとんどせずに、自炊してます。
料理で意識しているのは「1週間分の献立を考え、食材を無駄なく使い切ること」です。土日休みの間に、来週分の献立を考え、必要な食材を洗い出します。これをやるだけで食材が余ることもなくなりますし。献立を立てるだけで「今日はあの料理を作る日だ!」と毎日楽しい気持ちになれます。1日が大変で落ち込むことがあっても、料理を楽しみに気持ちを切り替えられるので、これからも続けていきたいです。

のように、単純に趣味を伝えるだけでなく具体的なエピソードを添えると、

 

人柄や仕事でも活かせる自分の強みが伝わる回答を作れます。

 

趣味は何でもOKなので、必ずエピソードを添えて話せるように準備してみてください。

 

あなたの人柄がしっかりと面接官に伝われば、最終面談や内定へと繋がるはずです。  

 

分からなければアドバイスもできるので、LINEで教えてくださいね!

 

最後に何か質問はありますか?

面接官が逆質問をするのには、3つの理由があります。

 

具体的には下記の①②③です。

①応募者の意欲を知るため
②企業との相性を見極めるため
③志望度を上げるため

 

それぞれ解説します▼

①応募者の意欲を知るため

 

自社の志望度はどれくらいなのかを知るために、逆質問を利用しているケースです。

 

志望度が高い企業なら、

 

「企業情報を熟知した上で、質問を準備しているはずだ」と面接官は考えます。

 

つまり逆質問をしないことで、

 

「会社について興味がない=志望度が低い」

 

という印象を持たれてしまう可能性もあります。

 

一方で、仕事内容について具体的な質問をしたとしても、

 

「この人は入社して働くイメージが持てているんだな」

 

と、志望度の高さをアピールできます。

②企業との相性を見極めるため

 

逆質問を通して「職場の雰囲気」といった情報が得られます。

 

逆質問はお互いにとって、相性を確認する重要な場です。

 

内容を絞り具体的に質問することを心がけましょう。

 

例えば、

私はチームで切磋琢磨し、成長できる環境を望んでいます。御社はどのような職場環境でしょうか?

という質問をすれば、入社意欲をアピールしつつ、職場の雰囲気をつかめます。

 

一方で、

社風について教えてください。

 

などと、漠然とした内容の逆質問をするのはNGです。

 

企業理念や社風をそのまま質問するのは、企業への理解が足りないと捉えられてしまいます。

 

ホームページや求人情報などから確認できる内容の質問は避けてください。

 

入社後のミスマッチを防ぐためにも、企業の文化や社風への具体的な質問を心がけましょう。

③志望度を上げるため

 

企業はあなたの質問に答えて、

 

「不明点をなくしていったほうが内定を承諾してもらいやすくなる」

 

と考えています。

 

応募者が重視している点を深掘りし、疑問や不安を解消してあげることで、

 

企業への志望度を上げようとしているのです。

 

面接官への入社意欲が伝わるように、気になる点は積極的に質問していきましょう。 

 

 

3つのポイントを踏まえた上で、ここからは逆質問の注意点を解説します!

 

逆質問の注意点

 

逆質問では、何でも聞けばいいというわけではありません。

 

中には、面接官に悪い印象を与えてしまう質問もあります。

 

逆質問のマナーとして下記の4つに注意しましょう。

①事前に調べれば分かる内容を聞く

②面接官が既に話したことを繰り返し質問する

③給与や休日、残業時間、有給の取りやすさなどについて質問する

④面接官が答えにくい質問をする

 

1つずつ詳しく解説していきますね!

 

①事前に調べれば分かる内容を書く

 

事前に調べれば分かる情報を質問するのはNGです!

 

「自分は貴社について調べていません!」と言っているようなもの。

 

例えば、「IT事務職とは、どんな仕事ですか?といった質問は、

 

会社のホームページや求人を見れば分かる情報です。

 

なので、質問するのは当然NG。

 

ただし、このような情報を「深掘り質問」すれば好印象につなげられます。

 

例えば、

IT事務職として働く上で、今後必要となるスキルや、事前に勉強しておいたほうがいいことなどありますか?

といった質問です。

 

必要となるスキルや、入社前までに準備すべきものを聞くと、入社意欲をアピールしやすくなります。

 

逆質問では「入社意欲の高さ」「向上心」「成長意欲」を伝える絶好のチャンス!

 

質問は事前に必ず用意して、前のめりな印象を与えられるように努めましょう。

 

②面接官が既に話したことを繰り返し質問する

 

面接官が既に話した内容を繰り返し質問するのはNGです!

 

面接官から「この人、話を聞いていないな」という悪い印象を与えてしまうので、注意してください!

 

面接中に質問に対する答えが出てしまったり、

 

複数名で面接を受ける場合は、用意していた質問がかぶったりする可能性もあります。

 

そういった事態を避けるためにも、質問は複数用意しておきましょう!

③給与や休日、残業時間、有給の取りやすさなどについて質問する

 

選考の早い段階で給与や待遇について質問をすると、会社や仕事内容よりも、

 

「給与・待遇面が判断基準になっている」という悪い印象を与えてしまいます。

 

最終面接や内定通知を受けた際に、まだ説明を受けていなければ質問するといいでしょう。

 

聞くタイミングは、最終面接時または内定通知を受けたときなど、

 

採用が近くなってから確認するようにしてください。

④面接官が答えにくい質問をする

 

面接者の立場によっては、把握できていない情報もあります。

 

例えば、面接官が人事だった場合。

 

「中途入社でどんな人が活躍していますか?」という質問には答えられても、

 

「勤務地は福岡を希望しているので、福岡で営業職をしている方の1日の仕事の流れを教えてください」

 

という質問には、答えられない可能性があります。

 

一方で、現場責任者が面接官の場合。

 

「1日の仕事の流れ」という質問には答えられても、

 

「会社の今後の戦略」などについては詳しく答えられない可能性があります。

 

また面接官が「YES/NO」だけで答えられるような質問はしないようにしましょう。

 

いわゆる、クローズドクエスチョンです。

 

クローズドクエスチョンとは、相手に回答の選択肢を与えて、

 

その中から回答を選ばせる質問形式のこと。

 

これだと話が発展しないので、せっかくのアピールの機会が無駄になってしまいます。

 

例えば「仕事は楽しいですか?」などといった抽象的な質問をしてしまうと、

 

「はい、楽しいですよ」で話が終わってしまいかねません。

 

「どのような瞬間に、1番仕事の楽しさを実感できますか?」など、

 

具体的に質問するように心がけましょう。

 

 

最後に回答ポイントと注意点を押さえた上で、逆質問例を紹介します!

 

やる気を見せたいときの質問例

 

質問例①

貴社に入社して、いち早く活躍したいと考えています。そのためにも、入社までに何か準備しておいたほうがいいこと、勉強しておいたほうがいいことなどはありますか?

質問例②

いち早く先輩方と連携できるようにしたいと考えてます。そのためにも、何か今から意識しておくべきことがあれば教えてください。

やる気をアピールしたい場合は、質問の裏に「貴社への志望度が高い」というメッセージを込めると良いでしょう。

「入社までに準備すべきこと」を聞くことで、入社後のイメージを具体的に持っていることが伝わり、意欲や熱意をアピールすることに繋がりますよ。

 

好印象を与える質問例

 

質問例①

1日の仕事の流れを教えていただけますでしょうか?

質問例②

〇〇様から見て、会社の魅力や仕事のやりがいは何だとお考えでしょうか?

質問例③

社員に求めることや、今後こうなってほしいというイメージがあれば教えていただけますでしょうか?

社風との相性や、企業理解を深めようとする姿勢から、志望度の高さをアピールしましょう。

 

面接対策を万全にして、採用を勝ち取ろう!

 

面接の必勝法は、たったひとつ!

 

面接官からの質問意図をしっかり理解して、落ち着いて回答することです。

 

面接官が確認したいポイントは、極論2つしかありません。

 

それは、

  • 自社で活躍が期待できる人物なのか
  • 長く働き続けてくれる人物なのか

です。

 

この2つを確かめるために、面接が行われています。

 

面接における「すべての問いかけに共通する意図」といっても良いでしょう。

 

質問の意図に対して、説得力のある回答を出すように心がければ、

 

あなたの面接合格率はグングン⤴︎上がります!

 

まずは面接全般に共通する、基本的マナーや回答方法などのコツをマスターできるようにしてくださいね。

 

ちなみに、面接完全攻略マニュアルはLINEのトークメニューからいつでも確認できます!

 

 

何度も復習して、面接対策を万全に準備してくださいね。

 

選考の通過率を上げ、内定を獲得できるよう頑張りましょう〜!

 

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