旧ver【〇〇してみたら】4年も続けられる仕事に出会えた話

ゆいです。

 

前回は、3名の繊細さんの適職成功体験談をご紹介しました。

 

読んだ方からの反響も大きくて、下記のようなメッセージをいくつもいただきました。

 

前回も解説したように、

 

自分が「嫌だな〜」「苦手かも」と思うことを取り除くだけでも、適職に出会う確率がUPします。

 

具体的にどうすれば、自分の「嫌」や「苦手」を細かく出せるのか?

 

もし分からなかったりこんなにザックリでいいのかな…?

 

とお悩みの場合は、遠慮なくLINEで教えて下さいね。

 

より細かく切り分けて、ご自身を知るきっかけを作れればと思うので。遠慮なくどうぞ。

 

で、今回は私が適職を見つけるきっかけとなった、

 

ハローワークのスタッフさんとのやり取りを振り返りながらコラムを書いていきます。

 

実は私も自分に合う仕事が何なのか分からず、

 

「本当に自分に合う仕事なんてあるのか?」

「自分は社会不適合者じゃないのか?」

 

と悩んでいた時期がありました。

 

そんな私がなぜ、適職を見つけるに至ったのか?具体的な流れを解説していきます。

 

今回は適職を探すための2つのヒントが隠れてるので、ぜひ探してみてくださいね!

声に出して叫んでみたら、4年も続けられる仕事に出会えた話

「仕事を4年も続けられたよ!」

 

と周りに話すと、昔の私を知っている人たちから驚かれることがあります。

 

というのも以前の私は、仕事を半年以上続けられたことがなく、いつも短期間で職を転々としていたから。

 

これからお話するのは、私が最初の適職を見つけた時のエピソードです。

 

仕事がまったく続かなかった頃の私は、失業中によく転職サイトを覗いていました。

 

でもどの転職サイトを見ても、

 

「自分に向いている仕事が分からない」

「また失敗したら嫌だな〜」

 

という不安がよぎり求人を選ぶことができませんでした。

 

そこで友達に勧められた転職エージェントに登録しますが、結果は大失敗…。

 

転職エージェントは、

  • こちらの意図を汲んでくれない
  • 自己分析を手伝ってくれることもなければ、相談に乗ってもらえることもない

といった感じで、私が期待してたものと違って正直ガッカリしました。

 

てっきり、じっくり転職相談に乗ってくれるのかと思っていましたが、全然で。(苦笑)

 

それに担当の方から、

 

「とりあえず受けてみなきゃ始まらないですよ!」と営業の求人を強引に勧められり、

 

自信満々にグイグイ来るから「ちょっと怖いな…」と思ってしまいました。

 

そんなこんなもあり、私は転職エージェントを使うのをやめます。

 

転職エージェントを使っても、自分に合う仕事が見つからない…。

 

「もう自分に合う仕事を探すのなんて、諦めたほうがいいんじゃないか」と悩んでいた私ですが。

 

とはいえ、働いてお金を稼がないと生きていけない。

 

何とか前に進まなければと思い、はじめてハローワークに行ってみることに。

 

すると、たまたま私の相談に乗ってくださった方も、HSPだったんです。

 

担当職員さんがHSPだと分かって少し安心したものの、私はなかなか自分の心を開けずにいました。

 

相談したいと思っている自分もいるけど、自分のことを話すのが怖いと思ってしまっていて。

 

というのも私は過去に信頼していた上司にHSPをカミングアウトした際に、

 

「HSPだからできないは、甘えだ」と言われたり、

 

転職エージェントから求人をゴリ押しされたことがトラウマになっていたから。

 

そんなトラウマから、自分の悩みを打ちあけられず転職活動が進まない期間が続きました。

 

職員さんから、「自分もHSPだから安心してね」と優しい言葉をかけてもらいましたが、

 

やっぱりどこか気を遣ってしまったり、過去のトラウマを気にする自分がいて、勇気を出せませんでした。

 

相談したいけど、素直に職員さんに話しができない…。

 

「あー、やっぱり自分ってダメだなあ…」

 

と自己嫌悪に陥ってしまった私はハローワークに通うのをやめてしまいます。

 

せっかくHSPの職員さんに出会えたのに…。

 

ハローワークに行かなくなった私は、

 

自分探しのつもりでスマホで職業のことを調べたり、図書館に行って本なども読みあさりました。

 

しかし、

 

「どれも良さそうに見えるけど、本当に自分にもできるのかな?」と疑ってしまう日々。

 

そして調べれば調べるほど、たくさん情報が出てきてしまい、

 

結局どうすればいいのかわからないパニック状態になったんです。

 

「こうなったら、HSPの職員さんに頼ってみるしかない…」

「もう、どうにでもなれ!」

 

そう気づいた私は「もう、怖くても、自分のことをさらけ出すしかないんだ…」

 

と少し腹をくくり、再びHSPの職員さんに会いに行くことを決めました。

 

久しぶりにハローワークに行くと、HSPの職員さんも私のことを気にかけていてくれたようで。

 

「ゆいさん、お久しぶり〜!」と明るく迎えてくれました。

 

職員さんは、私が緊張している様子を察してくれたのか、

 

「私もHSPでいっぱい苦しんできたから、ゆいさんが何を言ったとしても受け止められるよ」

「安心してこれまでの人生で心に残ってること、深く傷ついたことを話してほしいな」

 

と言ってくれて。

 

その言葉を信じたい。信じてみようと思った私は、自分のことを少しずつさらけ出せるように。

 

HSP同士なので共感もしてもらえて、なんだか味方ができた気持ちになりました。

 

そして職員さんと仕事やプライベートのことを雑談を交えながら話していくうちに、

 

「ゆいさんは、人と過ごすこと自体は好きなタイプなんですね!」

「仕事をミスなくやろうとしすぎていて、苦しくなってるから、チェックリストとかをデスクに置いとくと良くなるかもですね」

 

と職員さんが私の特性をどんどん分析してくれて、自分に合いそうな仕事を提案してくれました。

 

その結果、出会えた適職が事務職です。

 

事務の仕事は、4年以上も続けられて私は自分に自信が持てるようになりました。

 

もちろん悩みがゼロってわけではないですが。

 

以前から感じていた働きづらさも解消され、確実にストレスは減っていたんです。

 

人生ではじめて1つの仕事を長く続けられたのも、自分に自信がついたのも。

 

すべてはHSPの職員さんに相談したおかげだと。

 

心の底からそう思います。

 

そして何より適職を見つけるには「自分を知ること」がやはり重要です。

 

自分の嫌なこと、苦手なことをこまかーーーく洗い出して自分と向き合えば、適職に出会える確率はグンと上がります。

 

結局のところ、自分は自分。

 

他人は他人なので、よくある診断等ではなく、細かく自分の情報を砕きながら集めることが重要です。

 

つまり自分自身をよく知りさえすれば、適職に出会えたも同然。

 

しかし、ここで注意しないといけないのが、自己分析を一人でやってしまうことです。

 

これは、かなりの危険行為だと言えます…。(過去に私もこれで失敗しました)

 

自分一人で自己分析を完結させようとすると、高確率で失敗します。

 

実際これをやってしまうことで、適職から遠ざかってしまう人も多いです。

 

以前にもお伝えしましたが、人は自分を客観視できない生き物。

 

「きっと自分はこうなんじゃないか」

「これなら自分は上手くいくんじゃないか」

 

自分にとって都合の良いほうに考えてしまいがちです。

 

その結果、本来の自分ではなく、偽物の自分の姿を自己分析の結果として捉え、適職を見失う…と。

 

もし間違った自己分析をすると、適職探しを遠回りしてしまう可能性だってあります。

 

特にHSPの気質がある人は、考えすぎて頭がパンクしてしまったり、複雑に自分を分析しすぎて結論を見失ってしまいがち。

 

なので私のキャリア相談室では、

 

LINEのトークの中で、それぞれの方の傾向を客観的に分析して、適職探しのヒントをご提案できるような形を取っています。

 

あ、あとこれは少し余談なんですが…。

 

ハロワークでHSPの職員さんが常駐していることは、めったにないみたいなんです。

 

私が職員さんに出会えたのは、かなり運が良かったみたいで…!

 

「HSPの職員さんからカウンセリングが受けれるなんて、すごくレアだよ」

 

と他の職員さんが教えてくれました。

 

なので、もしHSPを抱えているキャリア専門家に相談したいと思っても、あまりハローワークには期待しないほうが良いかもしれません…。

 

ただ、そうなると誰に相談して良いものか、分からなくなってしまいますよね。

 

そんな風に悩む人を減らすために、私はこの相談室の活動をオンラインで行う形を取りました。

 

きっと読者さんの中には以前の私のように、

 

「他人に自分の話をするのは勇気がいるな」と思う方もいらっしゃると思います。

 

私も自分が相談できなかった経験があるので、何も根堀葉掘り教えてくださいとは言いません。

 

ただ絶対に否定せずに、解決策をご提案することは保証しますので、安心してLINEいただければと思います。

 

もし、何を話して良いか分からないのであれば、「何をして良いのかが分からない」とLINEいただくだけでも構いません。

 

中にはメールやLINEで送る文章や絵文字の選択に気を遣いすぎる人もいると思います。

 

「これを送ったら、相手にどう思われるんだろう…」みたいな!

 

実は私もよく悩むので、お気持ちはすごく分かります。笑

 

ただ私は、HSPの人にそのような傾向を持つ方もいることを知っているので、気を遣っていただく必要はありません!

 

適当なくらいの文章でドキドキしすぎないで、気軽にLINEしてくださいね。

 

もちろん「何もかも話して下さい」なんてことは絶対にしません。

次回予告

それでは最後に、

 

適職を探すヒントをお伝えして、今日のコラムを終わりにしますね。

 

あっという間に適職を見つける方法▼

自分にとっての「嫌なこと」を洗い出してみましょう

 

前回は苦手を洗い出すようにお伝えしましたが、

 

嫌なことと苦手なことをかけ合わせれば、続けやすい職業の傾向や、会社選びのヒントが生まれてきます。

 

極論、嫌でもあるし苦手なことって絶対続かないじゃないですか?

 

でも嫌でもなければ苦手でもないことなら、なんとか続けられそうじゃないですか?

 

こんな風にHSPの適職探しは、徹底して「嫌」や「苦手」をそぎ落としていくことが大事。

 

例えば、

  • 大人数の人に囲まれながら仕事をするのは苦手
  • どんなに忙しくても、人から振られた仕事を断わりたいけど断れない
  • ノルマを負う仕事は、精神的にきつそうなので嫌だ

とかですね。

 

こんな風に苦手なことや、嫌なことを何か出してもらえれば、私のほうで深掘れるヒントをお伝えしていきます。

 

嫌なことや苦手なことは仕事だけでなく、プライベートなことでも構いません。

 

あまり深く考えずにサクッとLINEしてみてくださいね。

 

そして、次回のコラムでは、最近かなりお問い合わせの多い

 

「HSPだから仕事ができないは甘えですか?」を公開します。

 

私自身、上司に「HSPは甘えてるだけだ」と言われた当時、

 

本当に辛くて辛くて仕方なかったです。もう辛いってものでもありませんでした。

 

そんな自身の経験を元に、果たして、

 

本当に「HSPだから仕事ができないのは甘えなのか?」を解説していきます。

 

キャリア相談員の立場として、

 

仕事が上手くいかずに悩んでいるすべての繊細さんに向けてお届けしたい内容となっています!

 

ぜひ次回もお楽しみに♪